壁紙
冬休みの二週間に読んだ本。 「風々院風々風々居士」(山田風太郎、聞き手・森まゆみ/ちくま文庫)、 「哲学ファンタジー」(R.スマリヤン、高橋昌一郎訳/丸善)、 「果てしなき探求(上・下)」(K.R.ポパー、森博訳/岩波現代文庫)、 「クビキリサイクル」「クビシメロマンチスト」(以上二冊、西尾維新/講談社ノベルズ)、 "Freakonomics" (S.D.Levitt-S.J.Dubner), "Fooled by Randomness" (N.N.Taleb). 読んでいる途中の本、 「天の声・枯草熱」(S.レム、沼野・深見・由上訳/国書刊行会)、 「ロリータ」(ナボコフ、若島正訳/新潮社)、など。 もっと読めると思っていたが、 洋書を読む速度が遅すぎるのと PC 設定に時間を取られたのとで、 これくらいになってしまった。
とは言え、PC 設定は簡単で、 一番時間がかかったのは、と言うより、 一番楽しんだのは「壁紙」の選択。 横長の画面にあうものを悩んだ挙句、 東大のデータベースからダウンロードしたピラネージの版画にいたしました。 版画の余白部分にアイコンが置けていい感じ。
<< Home