Sunday, November 05, 2006

兎と亀

終日、家から一歩も出ず。天気も良く気温も高くて行楽日和だったそうだ、 液晶モニタ上の情報によればね。 10 時頃まで寝ていた。 ちょっとチェスの勉強などしている内に昼食の時間。 大根と豚肉などを具にして煮麺。 午後は少し昼寝して、昼風呂に入り、 湯上がりにオリーヴ抜きのマティーニを作って飲む。 お風呂の中でマティーニを飲むのはやはり危険かな、と。 しかし湯船でマティーニを飲んで死ぬのも悪くはない、 いや、二番目くらいには幸せな死に方のような気もする。 そうだ、オリーヴを買っておかねば。 酔いが覚めてから、明日の講義の予習。 夕食は御飯を炊いてだしを引き、 豆腐の味噌汁とポテトサラダなど残り物など。 夜もチェスの勉強。 こういうことは継続が大事で、普段努力していないのに、 二、三日、根を詰めたところでどうなるでもないのだが。

しかし、良く眠れる。いくらでも寝られそう。 「兎と亀のお話があるでしょう?兎は足が速いけれど、眠ってしまうの。… でも兎の方が沢山眠っているのですから、私は、兎の方が得をしていると思うわ」 (真賀田四季)。 知らない間に 11 月になっていたが、 この調子ではうとうとしている内に年末になりそうだ。