Friday, December 08, 2006

ありあわせスパゲティ

10 時起床。寝坊。 午前中は洗濯しつつ、雑用。 昼食には鍋焼饂飩を作った。 午後は京大での関西確率論セミナに出席。 S 川先生が一次元拡散過程の話。 具体的な面白い計算をしていた。 関西セミナはこれが今年最後。 今年最後、のことが色々と増えてくる。 バスで四条大宮まで帰って、少し買い物をして帰宅。 夕食は冷蔵庫のありあわせスパゲティ (「村上レシピ、プレミアム」(台所で読む村上春樹の会/飛鳥新社)の 108 ページ参照)。 白ワインを一杯。コンドリュー。

冬休みの読書用の本をまた一つ注文。 「ソフトウェアエンジニアリング論文集 80's ~デマルコ・セレクション」 (T.デマルコ、T.リスター編/児玉公信訳/翔泳社)。 こういう固いのも入れたので、その反対にと、 ローラーコースター・サスペンスと評判の 「数学的にありえない(上、下)」 (A.ファウアー著/矢口誠訳/文藝春秋) を買うかどうかは考慮中。 さすがにこんなタイプの本は文庫落ちでいいと思うのだが、 年末年始にはこういうのを一つくらいは読みたい。 ディーン・R・クーンツを読み返す、という手もある。