Friday, February 22, 2008

白粥

朝方に一回目が覚めてしまったが、 二度寝して、次に気がついたのは 9 時。 寝台の中で一時間くらい ruby のマニュアルを読んでいた。 さらに寝台の中で、一つ教務委員の事務仕事を片付ける。 流石にもうないだろうと思っていた時間割変更。 寝床の近くに置いてあるのは Ubuntu の入った小型の Let'sNote だが、 これでいつもしているような事務仕事も問題なく出来た。移行しても大丈夫そうだ。 後は、今のところ MSMoney でつけている家計簿を、 簡単なテキストか表形式に記録するようにして、 適当なスクリプトをいくつか書けば… 昼近くになって起き出してきて珈琲を入れ、 所要のため近所に外出。今日はかなり温かい。 ついでに簡単な食事をして、すぐに帰ってくる。 午後は昼寝をしたり、お風呂に入ったり、 十年くらい前に書きためておいた「日々のお言葉」を整理したり (このページの右側フレームをご覧下さい)、 まあ、いつものように一人で遊んでいた。 夕食の時間までは、チェロを弾く。ロンドンデリーの歌とか。

もう買い出しに行く気にもならないし、 最近毎晩外食の贅沢で身体も疲れているだろうから、 と夕食はお粥。昆布も使わない水と米だけの白粥にした。 おかずは梅干し一つと、この前いただいた昆布の佃煮。まさに清貧。 私の田舎は茶粥文化だったので、 白いお粥は病気の時に食べるイメージしかないし、 あまり美味しいものだとも思っていなかった。 しかし、自分で作ってみると大変に結構なもので、 これからも時々は御飯でなくてお粥にしてみようかな…と思った。

夜は ruby の練習。 退職予定日までの日数を表示するスクリプトを書いた(ストレス?)。 勿論、シェル起動時に表示されるように設定。 時刻オブジェクトのメソッドが充実しているので一行で書けたが、 やはり全てがFになる日にはそれなりのお祝いメッセージを、 時々はランダムに「萌絵でーす」と挨拶をさせてみたり…と、 しょうもないものを作っていたら小一時間過ぎていた。 逃避エネルギーは凄いものだ。 皆さんもどうでしょう、ストレスを感じたときにこの遊び。 ちょこちょこと手を入れていけば、 それほど経たない内に、人工知能なみのプログラムになるかも知れない。