Sunday, January 29, 2006

レポート採点二日目

「情報の数理」のレポート採点。 登録者数が250人を越えているので、 これは大変だと思っていたが、 実際、レポートを提出しているのは200人以下で、 「数理の世界」よりかなり楽だった。 とは言え、午前、午後と丸一日使ったけど。 原因は登録者数のかなりの部分を四回生以上が占めていて、 彼等がほとんどレポートを出さなかったから、 と言うか、そもそも登録だけして講義にも出てこなかったのだろう。 とにかく、途中にカルボナーラの昼食を挟んで、 「羊たちの沈黙」「アベンジャーズ」など DVD を流しつつ、 採点採点また採点、断罪断罪また断罪。 夕方になって終了。

その後、能動的なことは今日はもう出来そうにないので、夜は読書。 「最強ヘッジファンドLTCMの興亡」(R. ローウェンスタイン著/ 東江一紀・瑞穂のりこ訳/日経ビジネス人文庫)。 以前に読んだ、 別のLTCMのドキュメンタリの文庫落ちだと思い込んでいたため、 ずっと未読だった。 原題は "When genius failed" だが、 この genius はノーベル賞受賞者たちと言うより、 彼等を率いたメリウェザーのことなのだろうか、 むしろメリウェザー自身についての記述が多い。 また、見てきたような嘘をつき、 と言う感じの臨場感のある書きっぷりが読み易い。