餃子
朝は定期バックアップの後、少しお勉強。 昼食はショートパスタでカルボナーラ。 どんなものだろうと好奇心で作ってしまったが、 やはりこれはちょっと違う。 午後は、三条の十字屋にチェロ弦を買いに行く。 知らない間に弦楽器部門が独立して、 すぐ近所のビルの二階に引っ越していた(「かに道楽」の前あたり)。 運良く、チェロ関係のセール中でチェロ弦も三割引きだったので、 ついでにスペアも買っておく。 河原町からは丸善も Book 1st も消えてしまったため、 時間をつぶすところもなく、さっさと帰宅。 チェロに C 弦を張って時々調整しながら、 夕方まで読書。 気温が低いせいか、ガットコアでもそれほど延びないようだ。 今日中に落ち着きそうな気配。 読書はイーガンの「万物理論」の続きと、 サイードの「知識人とは何か」(大橋洋一訳/平凡社ライブラリー)。
夕食にはまた小麦粉から餃子を作る。
餡は豚肉、白菜、韮。
皮も円形にうまく出来るようになったし、
手際もかなり良くなってきたが、
全体としてはまだまだ改善の余地がある。
特に、
もっと丸っこい、ぷっくりした感じにしたいのに、
焼き餃子のイメージに引きずられてか、
蜜柑の房みたいな形になってしまうのが問題。
やはり最後まで残る課題は包みか…
まあ形はともかく、
二回に分けて茹でて、茹でたてを食べよう、
と思ったら、黒酢が切れている。
やむなく、普通の米酢と醤油で。
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