初会議
朝は「プログラミング演習」。 研究室で自作のサンドウィッチで昼食をとり、 午後は「情報理論」。試験前の最終日なので、 いつもの四倍くらいの学生が来ていた。 分かり易い人々だなあ… でも、授業料を払って普段講義に来ないこのような方々は、 私立大学の経営を成立させている大事なパトロン様たちである。 この方々あってこそ、 私は日々の糧と夜露をしのぐ屋根を得ることができるのである。 有り難く思わねば。 その後は、続いて学科会議。 足引の山鳥の尾のしだりをの、 長々しき会議をひとりかもねん。 終わったのは 7 時過ぎ。
会議の前後にひやっとすることがあったが、 何とか切り抜けられた。 年初から、今年は何だか嫌な予感がするなあ…
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