Sunday, April 02, 2006

恩師、師匠、大師匠

雨降る神戸へ。友人 U さんの結婚式。 三宮に正午過ぎに到着。 式は13時から披露宴は14時からということだったので、 お腹が空きそうだと思って、 神戸水野家のコロッケバーガーをお行儀悪く立ち食い。 189 円でこの美味しさ…としみじみ食べていると、 式に遅れそうになりタクシーでホテルへ。 ふと振り返ってみれば、私は大人になってから結婚式や披露宴なるものに、 あまり招待されたことがない。 大学院の先輩の S さんと、当時の友人で今は学部は違えど同僚の N さん、 あとは…えーっと…そうそう A 堀先生。後は思いつかない。 三回? これは私の年齢からすれば驚くべき少なさではないだろうか。 10回くらい出席していてもおかしくない。 これは私の交友関係のあまりの狭さのゆえだろうか。 でも次は 6 月にもう一つ予定されている。 これから増えていくのかも。

とにかく、私には珍しい機会である結婚式を楽しんできた。 ちょっと面白かったのは、 座席表(あれ、本当は何て言うんですか?)を見ると、 新郎の先生にあたる人々に「恩師」、 「師匠」、「大師匠」と三段階あったことで、 さすがにこれは異例ではないだろうか。 あとは、ウェディングケーキ入刀と鏡割りを一緒に続けてやっていて、 何だか変だなあと思ったが、 それが普通なのだろうか。 結婚式に慣れていないので分からない。