雨の日曜日
昨夜、少し遅くまで本を読んでいたとは言え、 起きたのは 11 時。いかんなあ。 昼食は御飯を炊く時間がなくて、カルボナーラ。 天気予報通りに午後は雨。 昼頃、執事登場。直接会ったのは久しぶりか。 昨日お祝いにあげたものは、 クリスマスにフィアンセと一緒にいただくことにする、 とのことであった。 らぶらぶかよっ!…まあ、今そうでなくてどうする、と言う気はするが。 さ、水道水でも飲んで仕事しよ。午後はレポート採点。 明日が締切の文系講義の中間レポートで、 既に数十件ほど届いている。 全部で 600 件くらいは受け取る予定なので(最大で 800 件弱)、 先に済ませられるものは少しでもやっておこう。 さらに、明日の講義の予習。 30分ぎゅっと集中して、5分ほど休憩して、 の繰り返しで、午後だけで終わらせることができた。 夜に向けて、雨が激しくなってきた。 夕食は御飯を炊いて、だしを引き、 ベーコン青椒肉絲としめじと大根の味噌汁、赤かぶらの漬物。 明日からの週が終わったら、もう 12 月か…早い。 師走って言うけれど、この「師」はお坊さんのことらしい。 先生が忙しいわけじゃないんだね。
Kramnik vs. DeepFritz マッチが始まった。 (ChessBase News の記事)。 クラムニク白番の第一ラウンドはドロー。 ちょっと見飽きてきたオープン・カタラン定跡。 とは言え、 クラムニクがフリッツの誘いに乗ることなく、 静かなポジションを保ち続けた緊迫感あるゲームで、 観る人が観れば深かったのかも。 タクティクスに関しては人間を遥かに凌ぐフリッツを封じ込めているのだから凄いことなのだが、 こういうスタイルのゲームは人を感心させ難いことは確か。 見所としては、クラムニクが次の黒番で同じことができるかどうか。
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