第十一日、カラマーゾフ/Windows キー
10 時起床。 食欲がなくて朝食は珈琲だけ。 Fritz とチェスを一局。 起きるのが遅いとすぐに昼になる。 昼食はベーコンエッグとパンを数切れ。 午後は読書をしたり、Ruby で遊んだり、あれこれ。 「カラマーゾフの兄弟(中)」(ドストエフスキー/原卓也訳/新潮文庫)、読了。 ついにメインの大事件の起こる夜になり、急に猛スピードの怒涛の展開。
根が貧乏性なので、休んでいるのが辛くなってきた。 でも仕事はしないと決めたことだし… これは仕事じゃない、と思えるようなことをあれこれ。 Ruby でディレクトリの操作を少し覚えたので、 ファイル名を揃えてバックアップするスクリプトを書いて、 仕事始めに慌てないようにと思って、 スケジュール帳を確認して ToDo リストを整理して、 各々次のアクションを具体化し、 あ、そう言えば、 キーボードの「半角/全角」を「Esc」に入れ換えようと思ってたんだ、 これを機会に今まで知らなかった Windows のショートカットキーを覚えたりしちゃおうかな、 おおっ、"Windows + D" で「デスクトップを見る」だったのか! 私もウィンドウズキーを使いこなすまでに退廃してしまったとは…(感慨)。 やっぱりまた一台は家に unix マシンを置かねば、とか思ったりして、 気付いたら、夜。 夕食は、御飯を炊いて、回鍋肉と味噌汁。 TV で「悪魔が来たりて笛を吹く」を観る。
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