Monday, February 19, 2007

牡蠣御飯

8 時起床。でも寝台から降りたのは 10 時近く。 昨日の対局疲れだろうか、なかなか起き上がれない。 珈琲豆も切れていて、燃料も入らず。 とは言え、サボっているわけにも行かず、 学内誌の原稿を書くお仕事。 学内誌なんて読んでいる人がいるのだろうか… 私が今回書くページも、持ち回りではあるが、 お忙しい上に大変に偉い先生方にも書いてもらっているので、 その機会損失は甚大なんじゃないかなあ、と思う。 以前は、次は誰に原稿を頼むか、と言う議論までしていたのだが、 ついに賢い人が現れて「面倒だから持ち回りにしよう」 と言ってくれたおかげで、ぐんと状況が改善したのだ。 しかし、やめましょうと言うことにはなりそうにない。 おそらく世の中のこの手の原稿は、 丸エー、こんな報告書でも何かやっているという主張にはなる、 丸ビー、一度始めたものは止め難い、 の二つの理由だけで続いているんじゃないだろうか。

夕方になって、買い出し。 近所のワイン屋さんでチーズを買って、 スーパーで生姜を買って、タリーズで珈琲豆を買って(この順に店が並んでいる)、帰宅。 昨日 S さんからお土産にいただいた焼き牡蠣を見ていたら、 これは炊き込み御飯にしてみよう、牡蠣御飯と言えば生姜だな、と思った次第。 醤油と酒を加えただしで牡蠣を少し煮て、そのだしで御飯を炊く。 米肌が見えたあたりで牡蠣を戻して炊き上げ、 最後にたっぷりの針生姜を入れて蒸らす。