Friday, October 26, 2007

たこ焼き屋と本と

8 時過ぎに起床。少し寝坊。珈琲。 一時間ほど勉強をしてから、出勤。 "24" の宣伝の歌を歌いながら二条駅へ急ぐ。
俺はジャック・バウアー、常に大ピンチ。 俺はジャック・バウアー、なんだかんだー死なないー♪ 俺はジャック・バウアー、キレやすい男さ。 俺はジャック・バウアー、意外と泣き虫ー♪

今日は事務集中デー。 生協で早めの昼食。鮭のフライ、ひじきの煮つけ、 胡瓜と蕪と茄子と人参の漬物、玄米入り御飯(S)、味噌汁。 昼食の後、事務屋スイッチオン。 三時に休憩。紅茶とナッツ入りチョコレート少し。 さらに事務。 メイルを 30 通くらい書いて、 電話もかけて、受けて、交渉して、依頼して、あれこれ。 PC の液晶画面の光で手帳を見ているのに気付いたら、 部屋はもう真っ暗だった。 最近はすっかり日が早くなった。 今日はもうこのへんにしておこう。 ジャック・バウアーの歌を歌いながら帰る。
俺はジャック・バウアー、指図は受けない。 俺はジャック・バウアー、そしてみーんなー巻き添えー♪ 俺はジャック・バウアー、不死身の男さ。 俺はジャック・バウアー、でもときどき伸びちゃうー♪

19 時少し前に帰宅。 食事を作る元気も食材もないので、 近所のたこ焼き屋に行く。 このたこ焼き屋は夜になると、 ワイン屋台みたいな店に変身するのだ。嘘のようだが本当だ。 しかし前まで行ってみると、若い御嬢さんたちで、ほとんど満席。 こういう雰囲気は苦手だなと思って、よしておく。 ここまで歩いてきてしまったのでやむなく駅の本屋まで行き、 「ロリータ、ロリータ、ロリータ」(若島正/作品社)を買って帰る。 きっと夕食代と同じくらいの値段だろう。 著者にお会いする機会があったら、 夕御飯を一食抜いて買った、と自慢しよう。