Friday, March 14, 2008

否定が多過ぎる

9時起床。ああ良く寝た。でも、いくら寝ても眠い。 慌てて出勤。昼前から入試判定の学科会議。 会議と会議の間の隙間に、学生食堂で昼食。 ピラフとオムレツのセットみたいの。 午後は今年度最後の教授会。 今日は一時間もしないで、あっさり終わった。 会議のあとは、研究室でまた書類の廃棄とか、 PC の世話とか。 やはりコンピュータは時間を吸い取るものだ。 気付いたら、19 時くらいになっていた。 帰宅は 20 時過ぎ。 パスタを茹でながら、 「オブジェクト指向システム分析設計入門」 (青木淳/ソフト・リサーチ・センター)を読む。 タリアテッレのカルボナーラと、白ワインを一杯。 形の変わったパスタは茹でるのが難しい。 うまく茹でられた試しがないような気すらしないでもない。 この一文は自分で書いていて酷い日本語だと思ったが、 さすが日本人だけにこれでもすっと意味が分かる。 これが英語だったら、あまりに「否定」が重なっていて意味が分からなかっただろう。 そう言えば、英語人と下手な英語で会話しているときに、 否定が 5 つくらいある文を話した相手からすぐに、 "Sorry, too many negatives for you" と謝られたことがある。 これで白ワインが全部なくなったけど、 丁度近所のワイン屋が工事でしばらく閉まっているんだよなあ。