商店街の珈琲屋
7 時に目が覚めた。
寝床でしばらくボンフィグリオリ(K. Bonfiglioli)
の ``Don't point that thing at me" を読む。
飛行機でアメリカに向かうモートデカイ閣下(Hon. Mortdecai)が、
隣りの席のアメリカ人と会話するシーン。
階下に降りて、シリアルと珈琲の朝食。
しばらくいつものあれこれをして、
午前中は来週末の出張の予定を立てたり、事務仕事のあれこれ。
昼食はマリナーラソースを作って、茄子とベーコンのパスタにした。
食後に珈琲。午後は少し昼寝をしてから、数学。
具体的には dyadic argument 関連のまとめ作業。
しかしその作業中に、
まさに自分が書いていたことを詳しく説明した文献を発見。
サイエンス系では他の誰かに先に発表されていたら、もう意味はない。
今までの作業が全て無駄になったが、勉強にはなったからいいか。
この支線はなくなったので、本線の研究に戻る予定。
暗くなった頃に、また本を売りに外出。
最近は 5 時くらいには日が落ちるので、
ずいぶんと一日が早く感じる。
そう言えば、もう明日から十一月。早いものです。
夕食は御飯を炊いて、またイクラ丼と、豆腐と葱の澄まし汁。
食後にお茶。
近くの商店街になかなかいい珈琲屋がある、 という情報を近所のバーのソムリエに聞いたので、 試しに珈琲豆を買いに行った。 確かに悪くないし、店の人も色々と相談に乗ってくれそうだった。 SBUX やタリーズに比べて、一割から二割安く済むのも、 大量に珈琲を消費する私には有り難い。 これからはこちらで買うことにしよう。
<< Home