Monday, December 29, 2008

シャンパーニュを一杯

8 時起床。朝食はホットチョコレートだけ。 午前中はゲラ校正。最後に一通り音読して、チェック。 昼食は胡瓜、卵のサンドウィッチ。珈琲。 近くのコンビニエンスストアまで歩いて、 ゲラ校正チェックのコピーを作りに行く。 一旦帰宅して、クロネコヤマトで出版社にゲラを送り返す。 設定した締切より約一週間早く提出。

今年最後の挨拶を兼ねて、夕食は近所のバーにて。 開店早々に予約の電話を入れてから、 「計算機プログラムの構造と解釈」(サスマン=エイブルマン=サスマン/ 和田英一訳/ピアソン)を持って歩いて行く。 昼間は日が差して暖かかったが、 やはり日が沈むとかなり寒い。この一年と次の一年を祝してテタンジェを一杯。 次の四月からは全く新しい日々が始まる。 ものごとを新たに一から始めるのは常に難しい上に、 タイミングは最悪だったようだが、自分で決めたことだ、しようがない。 少なくとも今日の私には、良いシャンパン一杯くらい味わう価値があるだろう。 牡蠣のキッシュ、鯛のポワレなどで、白、赤ワインを一杯ずつ。 ガレットを出してみたらどうか、とシェフに進言すると、 まんざらでもないような返事だった。 そろそろ店も混んできたので、 最後にモンドールを少しいただいて帰る。