胡瓜のサンドウィッチ
講義が終わってほっとしたのか、 単に飲み過ぎたのか、夜が涼しいせいか、良く寝てしまった。 今日も関西確率論セミナは休みで、 一日ゆったりと自分のペースのお仕事。 夕方から紙類の買い出し。 ついでに近所のワイン屋さんで、 注文していたシラーの二本を受け取って帰る。 夕食は、胡瓜のサンドウィッチとシャンパンの残り。 胡瓜のサンドウィッチが美味しいと思うようになったのは、 かなり年をとってからのように思う。
胡瓜は半分に切ってから縦に薄切り。 パンにはバター、マスタード、マヨネーズの順に重ねて塗って、 胡瓜を載せてから塩を少し振り、サンドウィッチする。 ラップかクッキングペーパーで包んで、 皿など軽いもので重しをする。 30分ほど置いてから取り出して、耳を切り、 小さな正方形にカットする。 包丁は良く切れるもので、かつ、 まな板とともに絶対に濡れていてはいけない。 マヨネーズは手作りならなお良い。 とは言っても、 私はこんな面倒なレシピで作ることはまずなく、 時には、 食パンにキューピーのマヨネーズをそのまま塗って、 胡瓜の薄切りを挟んで切っただけだったりします。
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