梅炒飯
梅雨で比較的涼しい日が続いていたが、 今日は夏が戻ってきた感じ。 京都らしい蒸し暑さ。 昼食は御飯を炊いて、だしを引き、一汁一菜の粗食。 夕食は冷や御飯を使って梅炒飯と、胡瓜の甘酢漬け。
梅炒飯のレシピ。「分とく山」の野崎さん流。 熱したフライパンにいきなりマヨネーズを適量入れて溶かし、 続いて、冷や御飯を入れる。 一人につき梅干し一個分の梅肉を包丁で叩いたものを入れて、 混ぜあわせる。最後に醤油少々で味を整え仕上げる。 皿に移して、青紫蘇の刻みを散らしてできあがり。 紫蘇がなければ海苔でも何でもよかろう。 こんな簡単なレシピだが、マヨネーズ、梅肉、 醤油のバランスがうまく行けば、びっくりするほど美味しい。 そこが難しいのだけれど…
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