入試のシーズン
9 時起床。長葱と卵の炒飯を作って朝昼兼用食にして、 京都駅の旅券事務所にパスポートの更新に行く。 今日は寒いという話だったが、昼間は春のように暖い。 パスポートの申請書を出したあと、 そのままキャンパスに行き、打ち合わせを一つ。 実際はメイルで済むような問題ではあったが、一応念のため。 大学は期末試験も終わり、学部学生が消え失せて静かになっている。 講義も試験も終わって、のびのびと羽を伸ばしているのだろう。 注文していた本を受け取って、夕方、キャンパスを後にする。 キャットフードなどを買って帰宅し、荷物をおいて、 近所のワイン屋に注文していたスイスのチーズを受け取りに行く。 アッペンツェラーなど。
流石に日が落ちると冷え込んできたので夕食は鍋。 白菜と鶏の鍋と、その後の雑炊。 味付けは塩と一味だけなのに、 自分でもびっくりするほど美味しい雑炊が出来た。 しかし、手順のどこが良かったのか分からない。 毎回、この水準で作れればなあ、と思うが、 たまーに偶然にしか出来ないのが悲しいところ。 明日以降のために、 豚バラ肉のブロックを葱で煮込んでおく。
いよいよ関西の私学は入試シーズンに入った。R 大も明日から。 続いてこの週末からの一週間の毎日、 多くの教員は入試採点に貼り付くことになる。 大変は大変なのだけれど、 早起きしなくてはいけないが夕方までには終わるし、 毎日お祭りのような高揚感もあって、嫌いではない。
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