ランディスト
今日も地獄起き。今日は運良く電車も遅れず、 予定通りにキャンパス着。 午前、午後と入試採点業務。 夕方に終了。 帰宅して、鶏肉と長葱の焼きそばを作って夕食。 お風呂の中で、「アンビエント・ファインダビリティ」 (P.Morville 著/浅野紀予訳/オライリー・ジャパン)を読む。
入試採点をしている某先生が貸してくれた 「真理と美 ~ 科学における美意識と動機」 (S.チャンドラセカール/豊田彰訳/法政大学出版局)を通勤車中で読了。 生協書籍部に届いていた本。 「水源」(アイン・ランド/藤森かよこ訳/ビジネス社)、 「欲望と幻想の市場」(E.ルフェーブル/林康史訳/東洋経済新聞社)。 リバタリアニズムってちょっと野蛮、って思うけれども、 アイン・ランドも読んでいないのはいかんだろうな、と思って、 小説として面白そうな「水源」を買ってみた。 採点が終わったら、二段組で 1000 ページもあるこの本を、 ホテルかどこかで一気に読もうかな、などと思ってみたり。
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