Monday, March 05, 2007

労働者のチェステーブル

昨日の疲れでなかなか起きられない。 予選のときは、大阪とは言え現地に泊まった方が良さそうだなあ… 午前中は昨日の棋譜を整理して、一人反省会。 昼食は納豆スパゲティ。 午後もだらだらと郵便物の整理など、雑用の一日。 月末の講演の準備(まだ全くやってない)に、 春からの講義の準備(まだ全くやってない)に、 二週間後のチェストーナメントの準備に、 執事が三月末に出て行くらしいからその準備に (ご報告:挙式には間に合わなかったものの、 四月からの新居が決まったそうです)、 と色々やることがあるはずなのだが、 どうも気分が乗らない。五月病かな… そう言えば、猫も食欲より睡眠、という感じで、 普段なら「御飯をください」とうるさい時間でも寝ている。 夕食は御飯を炊いて、常備菜と豚汁で一汁一菜。

昨日クラブで沢山見てまた思い出したのだが、チェステーブルが欲しいなあ、と。 チェス盤の部分が組み木になってたり、 石を嵌め込んであるような高級品でなくても、 スターバックスにあるような印刷模様のものでもいい。 そしてインターネットで検索してみると、 色々と素敵なテーブルがあるようだ。 例えば、これなんか凄い、 「労働者クラブのチェステーブル」(機能の説明も必読)。 ロシア・アバンギャルドだ、かっちょいー。 すごく欲しい。でも税込 147 万円のお値段は労働者向きではない。 誰か資本家の人、労働者の私にプレゼントして下さい。 手作りの作品だがこれもすごい、 並列64個マルチプロセッサ組み込みチェステーブル (実際は、68 個使っているらしいが)。 冗談はさておき、私がこれなら買ってもいいな、 と思ったのは、アンティーク品の これとか、 撮影用の小道具レンタル品らしい これなんかいいと思う。