Sunday, October 15, 2006

還暦祝い

私の基準では地獄起き。 土曜日の朝の町は人気もなく、バスはすいすいと走る。 まず京大の経済研へ行き、兄弟子の S さんと H さん、 そして留学中の S 君の弟子の学生さんとともに機材を京大会館に運ぶ。 あれこれ準備をして、10 時より T 師匠の還暦記念シンポジウム開始。 18 時に終了して、次は還暦祝いのパーティ。 20 時半に終了。 後片付けをして、機材を経済研まで戻し、 上記の実働部隊 4 人と TK 大の N さんと 5 人で、 四条烏丸へ。「瓢亭 MARU」で反省会。 講演の部にはのべで 100 名近く、 パーティには 70 名以上に参加していただく大盛況で、 兎に角、つつがなく終了できて何よりだった。 実は直前まで、ひょっとしたら人数が集まらなくて、 広い部屋の片隅でひっそりとしみじみ語りあうようなパーティになるんじゃないか、 と世話人一同で心を痛めていたので、嬉しい誤算だった。 問題点は色々とあったが、講演者がスター揃いの上に、 素晴しい講演をしていただけたことが勝因であろう、 と居酒屋反省会で分析。

やれやれ、兎に角、終わった。明日は休む。断固として休みます。 月曜日の講義の予習だって、月曜日の朝にします。