Monday, May 12, 2008

月曜はゼミが三つ

8 時起床。すぐに出勤。午前中は卒研ゼミI。 5/5の子供の日の月曜日は珍しく本当に休日だったので、 その授業振替日が来週の土曜日にある。 つまり、土曜日だけどヴァーチャルに月曜日だ。 講義などは勿論開講されているが、 ゼミなので学生たちにどうしたいか尋いてみる。 おおむね土曜日は既に予定が入っているようで、 土曜日まで来たくない、ということだった。 だからと言って、じゃあ休み、と言うわけにもいかない。 「15 週授業」は絶対命題なのだ。 自習課題にして、私は土曜日でも出勤しているから、 質問があったらいつでも来なさい、個別にゼミをする、 と伝えておく。学生食堂で昼食。 午後は卒研ゼミF1、続いてF2。 F1は Baxter-Rennie の "Financial Calculus" を読むことに落ち着いたようだ。 F2は確率論の基本的な教科書を読んでいる。 どちらもやはり土曜日は来たくない、とのことだったので、 「でも僕は土曜日でも来てるから!」 と心の中では(「どうだ!?」)くらいの気持ちで決め台詞を言ったのだが、 「そーすか。」とか「はい。」だけでスルーされてしまって、 いまひとつ気分はすっきりしなかった。 ゼミ三つをこなして、やれやれと部屋に戻る。 少しその他の用事を片付けて、18 時過ぎに撤収。

19 時半くらいに帰宅して、 夕食の支度。軟骨と大蒜の唐辛子揚げにギネスビール、 昨日の冷たい豆御飯、卵の澄まし汁、白ワインをテイスティンググラスに一杯ほど。 食後に珈琲(SBUX のスマトラ)。